paroparo

今年はどこに行こうかな
山行きのコースがだんだん固定されてきています。
なかなか新しいコースに挑めません、なんでだろう？

今年も9月の声を聞いて涼しく山行きができる季節がきました。8月には八ヶ岳に行ってきましたが、燕岳にわかり今年は唐松岳に登りたいと考えています。9月から10月の初めごろに行ければと思っています。
できれば山小屋で一晩できると最高です

　去年は正月明けからいろいろあり大変な1年でした。今年は暖かい正月です、赤城山に雪がありません。昨年末は赤城の良い霧氷を見る機会を
逸してしまいました。今年もまたチャンスがあれば行きましょう。

　昨年の初めての中芝新道は印象的でした、今年もトライしたいと思います、また新しいコースにも積極的に出かけようと思います。

連休に折場登山口から少し下った旧道（廃道）からつつじ平を目指します。袈裟丸山のアカヤシオには少し早いと思っていましたが
旧道からつつじ平まではヤシオが満開でした。このコースは袈裟丸山の初めの時期にいくにはとっても良いコースです。ヤシオは多く、人はほとんどいません。このコースと後半時期の袈裟丸山南東尾根歩きで袈裟丸山は十分な気がします。

先週は仙人ヶ岳、今週は鳴神山とアカヤシオを愛でに出かけていますが、なかなかドンピシャのタイミングに行くことができません。
今日の鳴神山の頂上はまだ1週間程度満開までにはかかるかも知れません。それでも穏やかな天気の中山頂でのんびりするのは何ものにも代えられない楽しみです。

今年は波乱の年明けです。

泊まりの夏山を増やしましょう。

行ってない山行きに挑戦しよう。

毎年１１月の終わりごろから赤城山の霧氷を見ることができます。
今年は暖かい日が多いため霧氷も遅れ気味でした。
冬の初めに見られる霧氷は着雪が混じらないので非常に美しく神秘的です。透明の氷が木々の枝に花が咲いたように付いています。
天候の良い中で気温がマイナス４度からマイナス７度程度の中を霧氷を求めて登ってゆくのは気持ちの良いものです。
青い空と白い霧氷のコントラストが忘れられない景色になります。

昨年は登れなかった平標・仙ノ倉岳に登ってきましたが、やはり元橋駐車場からの登りはつらいものがあります。風があったのが救いでした。今回初めてヱビス大黒の頭から谷川主稜線を見てきました。
谷川岳まで１０ｋｍの工程だそうです。今年はどこかで一泊して
このコースを歩きたいと思っています。

去年の夏に山火事になった前仙人ヶ岳に登ってきました。
山火事の爪跡がすごい状態です、木々が真っ黒になって立っています。この木々は枯れてしまうのかまたはまた息を吹き返して青々した葉を抱える事ができるのか？　またできるとしても何年かかることでしょう。何が原因で山火事が発生したのかは知りませんが自然を壊すのは簡単にできるけれども回復するには相当な時間がかかりそうです。

今年は小屋泊まりの山行きを増やしましょう。
でも有休を使わないと超混みの小屋泊まりになってしまいます。

仕事を工夫して有休が取れる状況を作るように頑張ります。